現場にGO

頑丈な柱の妻面『ニュービニツマ』で強風にも負けない強いハウス

お名前 : 井上様
ハウスの間口 : 5.4m
ハウスの奥行き : 30~44m
ハウスの棟数 : 単棟
骨材 : 丸パイプ φ25
被覆材 : POフィルム 0.15mm
栽培作物 : 小松菜

現場で使用している製品

ニュービニツマ

ニュービニツマ

妻面の施工に必要な部材(縦桟『ニューエルペット』、縦桟『ニュービニペット』、取付金具)がすべて揃ったセットです。
『ニュービニツマ柱セット』は間口4.5m~7.2m、棟高2.6m~4.2mまでの13タイプ、43種類の規格をご用意しており、間口・棟高とドアの種類(『マルヒロドアプラス』『テイペットドアプラス』『ニュースライドドアプラス』)を自由にお選びいただけます。

現場写真ご紹介

妻柱に『ニューエルペット』を使用した頑丈なツマ柱セットです。妻面サイズに合わせてカットした柱と取り付けに必要な『ビニペット』や部品が全てセットになっているので、妻面の組み立てが簡単です。

『ニュービニツマ』に『テイペットドアプラス』を組み合わせていますが、その他に『マルヒロドアプラス』や『ニュースライドドアプラス』なども組み合わせが自由に選べます。

妻面の『ビニペット』に『マイカ』を付けてフックをつるすことで、ドア部のネットのしまいが綺麗に出来る工夫もポイントです。

現場のポイント

現場付近では比較的自然災害(風害・雪害)が少ない地域ではありますが、近年では隣接する地域で雪害によるハウスの倒壊があったり、台風の影響でハウスに被害があったりと心配が尽きません。そこで強度のある『ニューエルペット』を使用した『ニュービニツマ』を導入していただきました。

施主様より導入のきっかけを伺いました

昨今の異常気象による雪害や風害でビニールハウスに被害が多いのでハウス強度を上げたいと思ったのが導入のきっかけです。

施主様より導入後の感想を伺いました

ハウスの妻面のフィルムがきれいに展張できるので、スッキリしており『ニュービニツマ』自体も頑丈そうなので安心です。





・作物のこだわりについて教えてください。
 施主様:作物を育てる上で特に土には気を使っています。どのような土からどのような作物が収穫できるのか毎回試行錯誤しています。

・困っていること、その対策について教えてください。
 施主様:特に作物に直接被害が出る害虫には困っています。対策としては夏場はどれだけ暑くても、作物に害虫がつかないように防虫ネットを取り付けています。作物の病気については強く意識しています。

ヒロッピー:ご回答ありがとうございました。

風に強く耐久性に優れたツマ面

お名前 : 永田様
ハウスの間口 : 5.4m
ハウスの奥行き : 34m
骨材 : 丸パイプ φ25
被覆材 : POフィルム 0.1mm
栽培作物 : きゅうり

現場で使用している製品

ニュービニツマ

ニュービニツマ

ツマ柱に『ニューエルペット』を用いた頑丈なツマ柱セットです。頑丈でキレイなツマ面が簡単に作れます。『ニューエルペット』は強度のある角パイプとフィルムを展張する『ビニペット』が一体化したものです。

現場写真ご紹介

ねじれや折れに強い『ニューエルペット』を柱に採用したきれいで丈夫なツマ面です。ツマ面換気は『ニューツマソー』を使用しています。

アーチパイプとツマ柱の接合部分はつぶし加工がされています。また、フィルムを直接柱に展張しているので見た目もすっきりとしています。

現場のポイント

こちらの現場ではツマ面を『ニュービニツマ』にしています。
通常、ハウスを施工する際はツマ面の大きさに合わせてパイプをカットして組み立てをしますが『ニュービニツマ』はあらかじめ必要な部材が揃っているため、すぐに施工を行うことができます。
また、通常はパイプに『ニュービニペット』を専用の止め具で固定し、フィルムの展張を行いますが、『ニュービニツマ』の場合、妻柱として使用している『ニューエルペット』に直接フィルムの展張ができるため、施工しやすいところも特長です。

施主様より導入後の感想を伺いました

ツマ面に丸パイプを使用したハウスに比べて、『ニュービニツマ』を使用したハウスは作りが丈夫で見た目もスッキリしています。

お話を伺って~弊社営業担当より

『ニュービニツマ』は強度のある角パイプと『ビニペット』が一体化した『ニューエルペット』を柱として使用しており、風に強く耐久性に優れています。